Rhinocerosの最新バージョンについてお探しですね。

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Rhino(ライノ)の進化がすごい!バージョン4から8までの歴史と最新機能まとめ

3Dモデリングソフトとして、世界中のデザイナーやエンジニアに愛用されているRhinoceros(ライノセラス)。

バージョンアップのたびに、「え、こんなこともできるの!?」と驚くような新機能が追加されてきました。

この記事では、Rhinoの歴代バージョン(4.0〜8)を比較しながら、最新アップデート情報や、ソフトを安定して使うための「サービスリリース(SR)」という仕組みまで、わかりやすく解説していきます。

古いバージョンを使っている方で、そろそろ新しくしようかな?と考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

Rhinoの歴史をざっくり振り返り〜バージョンアップでどう変わった?

Rhinocerosは、自由な曲面を正確に表現できる「NURBS(ナーブス)」という技術を使ったモデリングソフトです。

製品デザインから建築、アクセサリー制作まで、本当にいろんな分野で使われています。

バージョン4.0の頃から現在のバージョン8まで、開発元のMcNeel(マクニール)社は、ユーザーの「こうしてほしい!」という声にしっかり耳を傾けて、時代に合った最先端のモデリング環境を作り続けてきました。

昔のバージョンでは、「直感的に操作できる」「他のソフトとのデータのやり取りがしやすい」といった点が特に評価されていました。

でも最近では、コンピュータで複雑な計算をしながらデザインする「コンピュテーショナルデザイン」や、ポリゴン(多角形)を使った編集機能など、他のCADソフトにはないユニークな機能がどんどん追加されています。

歴代のメジャーバージョンアップを見ていくと、ただ単に「使えるツールが増えました」というだけじゃなくて、モデリングの考え方そのものが広がるような、大きな変化がありました。

たとえば、手作業でやっていた面倒な作業を効率化する画面の改善とか、複雑なプログラムを視覚的に組み立てられるプラグインが最初から入っているとか。

こんな感じで、バージョンが上がるたびにRhinoは単なる3D CADソフトから、デザインの可能性を無限に広げてくれる強力なツールへと成長してきたんです。

最新版を使いこなすには、これまでのバージョンでどんな機能が標準になってきたのかを知っておくと、すごく役に立ちますよ。

バージョン4.0〜7で追加された「これは便利!」な機能たち

過去のバージョンで追加された機能を知ると、今のRhinoがどれだけパワフルなのかがよくわかります。

まずバージョン5では、「ガムボール(Gumball)」という機能が登場しました。

これは、オブジェクトを動かしたり回転させたり、大きさを変えたりするのが、グッと直感的にできるようになった便利機能です。

おかげでモデリングのスピードが段違いに速くなりました。

次のバージョン6では、それまで別売りだった「Grasshopper(グラスホッパー)」が標準装備されました。

これがめちゃくちゃ大きな変化で、パラメトリックデザイン(数値を変えるだけで形が変わるデザイン)や、アルゴリズム(計算手順)を使った複雑な形の生成が、誰でもすぐに始められるようになったんです。

建築やプロダクトデザインの分野では、この機能のおかげで表現の幅がグーンと広がりました。

そしてバージョン7で登場した最大の目玉が「SubD(サブディビジョンサーフェス)」機能です。

これまでのNURBSモデリングでは作りにくかった、有機的で滑らかな形を、まるで粘土をこねるみたいに直感的に、しかもサクサク作れるようになりました。

SubDで作った形は、最後に高精度なNURBSデータにスムーズに変換できるので、デザインの初期段階から製造用のデータ作りまで、スイスイ進められるようになったんです。

こうした進化の積み重ねが、今の最新バージョンを支える土台になっているんですね。

最新版Rhino 8の注目機能〜作業効率が劇的アップ!

現在リリースされている最新版のRhino 8は、これまでのバージョンアップの中でも特に実用的で、作業効率をガラッと変えてくれる新機能がたくさん入っています。

中でも一番注目されているのが「ShrinkWrap(シュリンクラップ)」機能です。

これ、何がすごいかというと、隙間が開いてたり、メッシュやNURBS、SubDがごちゃ混ぜになってる複雑なデータでも、その外側の形を包み込むようにして、一瞬で一つの閉じたメッシュを作ってくれるんです。

今まで3Dプリント用のデータを作ったり、スキャンしたデータを修正したりするのに何時間もかかっていた作業が、驚くほど短時間で終わるようになりました。

それから、Macユーザーにとって待ちに待ったアップデートが、Appleシリコン(M1/M2/M3チップなど)への完全対応と、Metalという新しい描画システムの採用です。

これによって、Mac環境での画面表示のスピードが以前と比べて段違いに速くなって、複雑なモデルをグルグル回したり編集したりする時の動きがすごく滑らかになりました。

他にも、プッシュプル機能(面を押したり引いたりする機能)がパワーアップしたり、図面を作る機能が充実したりと、モデリングから図面作成までの全体の流れを速くする改善があちこちに施されています。

古いバージョンを使っている人にとっては、アップグレードするメリットがかなり大きいバージョンだと言えますね。

「サービスリリース(SR)」って何?〜Rhinoを快適に使い続けるための仕組み

Rhinoをいつでも快適に使うには、メジャーバージョンアップだけじゃなく、無料で提供される「サービスリリース(SR)」についても知っておくことが大切です。

サービスリリースっていうのは、開発元から大体月に1回くらいのペースで配信される、小規模なアップデートのこと。

有料のメジャーバージョンアップとは違って、主にバグ(不具合)の修正や既存機能の改善が目的ですが、たまに新しい機能が追加されることもあります。

ちなみに、古いバージョンの最終SRは、Rhino4がSR9、Rhino5(Windows版)がSR14、Rhino6がSR35、Rhino7がSR38となっています。

これらを適用すると、それぞれのバージョンが一番安定した状態で使えるようになります。

サービスリリースの更新方法はWindowsとMacで少し違いますが、どちらもとっても簡単です。

基本的な手順をまとめてみました。

**Windows版での更新方法:**
Rhinoを起動していると、自動でアップデート用のファイルがダウンロードされます。

ソフトを終了する時に「更新しますか?」みたいな画面が出てくるので、そこから簡単に更新できます。

自分で手動でやりたい場合は、オプション画面の「更新と統計」というところから確認できますよ。

**Mac版での更新方法:**
起動した時にアップデートがあると「ソフトウェア・アップデート」という画面が出てくるので、そこから実行できます。

手動でやる場合は、設定メニューの「全般」から確認してください。

**リリース候補版(Release Candidate)について:**
通常の月1回のSRよりも早く、緊急のバグ修正を試したい場合は、週1回提供される「候補版」に切り替えることもできます。

最新のプログラムをいち早く試せるので、気になる人はチェックしてみてください。

新しいサービスリリースをインストールしても、今まで使っていたツールバーやショートカットの設定はそのまま残るので、安心してアップデートできます。

それに、手動でインストーラーを実行しても、プログラムが自動で上書きされるので、わざわざ古いバージョンをアンインストールする必要もありません。

もしネット環境がないパソコンで作業している場合でも、別のパソコンでインストーラーをダウンロードして移せば大丈夫です。

こんな感じで、Rhinoは大きな新機能の追加と、日々のコツコツした安定性向上の両方を大事にしていて、プロの人たちが長く安心して使い続けられる、信頼性の高い環境を提供し続けているんです。

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